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ナレッジライフの家づくりと SDGs

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ナレッジライフの家づくりと SDGs

■次世代へと住み継ぐ住まい

エネルギーコストの上昇や気候変動、建物の老朽化などに備えた、永く住み継いでいける住まいを提供し、資産価値の向上と持続可能性を高め、次世代へ継承され続いていく住まいの普及・発信に努めていきます。

日本の家の平均寿命は30年たらず。

その大きな原因の一つが、そこに住まう人が愛着を持てないということです。長く住む、これが本当のエコなのではないでしょうか。永く住み継いでいける家が増えていけば、壊してつくるより資源やエネルギーも節約でき環境負荷も抑えられ、地球環境や人、街にもやさしい家になっていきます。

永く住み継いでいける住まい

国産無垢材・自然素材など素材へのこだわり。気候に合わせた快適に過ごすための工法。家族のつながりや採光・風通し、耐震性の向上、小さくても広く住まえる、それらを考えた間取り。街の景観にも配慮した外観や暮らしやすいインテリアなどシンプルに永く愛せるデザイン。


これらの要素をバランスよく組合わせ永く住み継いでいける愛着のつづく住まいをご提供していきます。

自然素材と国産材でつくる家

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家中温度差の少ない快適な家

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広がり間取りという設計技法

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永く愛されるデザイン

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環境と共生する次世代の省エネで快適な住まいを実現

陽の光、風通し、季節ごとの変化など自然のエネルギーを活かし、自然と共生する建築的工夫とエコ設備システムを融合させることで、次世代の省エネで豊かな快適性を実現する家づくりをはじめ、温室効果ガス CO2 排出量の削減や BELS(建築物エネルギー性能表示)の取得にも積極的に取組み、国が推奨する最高レベルのエコハウス「LCCM 住宅」(※) にも取り組んでいます。


※ LCCM 住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)
住宅の長い寿命の中で、建設時、運用時、廃棄時において、できるだけの省 CO2 に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時の CO2 排出量も含め生涯でのCO2 の収支をマイナスにする住宅。
現時点で国が推奨している最高レベルで究極のエコハウス。冬と夏を切り替える「衣替え」ができる住宅です。

一年を通して、快適で健康に良い住環境を。

湿気の多さ、雨や雪、夏の暑さ、冬の寒さ、春・秋の寒暖差など、季節ごとの変化も大きい新潟の気候。

その新潟の気候にも合わせた間取りや独自のNAP工法、軒の出などの建築的工夫でつくる自然と共生する木の家は、夏や冬だけでなく、一日の温度差も大きい春や秋、季節の変わり目でも一年を通して室内の温熱環境を心地よく豊かに快適にしてくれます。

ただ近年の気候変動による温度上昇や厳しい寒さは室内環境にも大きな影響をもたらします。建築的な工夫だけでも快適ですが、より快適にする優れた環境設備、全館空調システムも付け加えることもできます。(この環境設備を融合させた木の家を「ハイブリッド・パッシブハウス ®」 として登録商標しています)

一年を通して、心地よく快適な室内環境を実現する工夫がつまった木の家をご提供します。

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ナレッジライフの技術力と
革新性が認められました。

「ハイブリッド・パッシブハウス ®」は、先進性と革新性が認められ、新潟県経営革新計画の承認を得たシステムです。

■安心で快適な住まい

快適な温熱環境やきれいな室内空気環境を創り、住まう人の健康が続く住まいを提供しています。

住む人とその暮らしにとって価値のある住まいを実現・普及に努めています。

家中、温度差のない住まい。

ナレッジライフの家は、独自の工法”NAP工法” や” ハイブリッド・パッシブハウス ®” をご提案することで、夏も冬も家中どこにいても温度差のほとんどない家をご提供し、ヒートショックなどの健康被害のリスクを軽減する室内温熱環境をつくります。

■室内の空気環境の改善と
VOC・シックハウス による健康被害の軽減

安心・安全な素材でつくる木の家。

国産無垢材・珪藻土・自然素材・自然塗料をおすすめし、合板は極力使用せず下地材まで国産無垢材を使用しています。
また健康を害する可能性の高い、塩ビを含む材料や有害物質を含む接着剤などは極力使用していません。断熱材においてもリサイクル素材でできたものを使用、断熱性能も高く通気性もあり内部結露にも効果を発揮します。

※仕様やご要望によっては合板を使用する場合もございます。

■日本の豊かな資源を守る家づくり

それは森林資源を守り、しいては海洋保全にもつながります。

"日本の家は、日本の木でつくる"

ナレッジライフは、全棟で国産木材を使用しています。


これからの未来、サスティナブル(持続可能)な社会を実現するにあたって、日本の山に今ある、伐採期を迎えている木材を無駄なく使うことが何より大事です。

多くの杉・桧は樹齢50-60年ほどで成長が止まり、二酸化炭素を吸収しなくなってしまいます。適正に植え、適正に伐採しながら活用することが、日本の山・森林を守ること、そして持続可能な社会の実現に繋がるのです。

弊社としては、日本の豊かな森林資源を無駄なく活かし、国産材・林業の価値向上や啓蒙、山林の保全・循環を促すため、国産無垢材はもちろん、国産集成材など選択肢を広げて活用しています。

弊社が取り組む「SDGs」の観点からも非常に有意義なものになると期待しています。

永く安心で快適に住まえる家

住まわれてからが本当のお付き合いのはじまり。 安心も永く続く住まいを アフターメンテナンスで責任をもってサポートします。

ナレッジライフでは故障や破損などの緊急サポートや住んでからのお困り事、修繕・小規模リフォームのご相談まで対応します。
また、お引渡し後、全棟で定期的な訪問メンテナンスを実施。点検や補修など日々の暮らしもサポートしています。
お客様の声や暮らしに触れることが出来ることは、私たちにとって嬉しいこと。大切なお住まいを守るお手伝いを続けています。

■プロフェッショナリズムの追求と
住まいづくりを通した持続可能性実現の普及発信

社員・ホームオーナー様も一緒に"ナレッジ"(知識・知恵)を共有し、知識を活かし知恵に変える暮らしと住まいづくりを通した持続可能性実現の普及発信に努めています。

社員向け研修

外部有識者の方を招き、最新の情報や住宅に関わる技術・知識の向上を目的とした社員向けの様々な教育研修や社内勉強会を実施しています。

SDGs 社内勉強会の様子。SDGs をはじめとするサスティナブル経営のエキスパート、株式会社ビジネスコンサルタント様を講師にお招きし、グループ社員全員で弊社が SDGs に取組む意識と知識を共有し、目標を実現できるよう取組んでいます。

住宅購入をお考えの方へ向けての家づくりセミナー

建築家伊礼智氏を招いての心地よい家を
つくるための家づくりセミナー

これからお住まいを計画される方に向けても家づくりセミナーを開催。環境や健康にも配慮した住まいをつくる、または持続する、そんな知識や技術を提供し、住宅業界全体に持続可能性の重要性の普及を図っています。

ホームオーナー様向けお手入れ講座

ウッドデッキの塗装やお手入れなどの
セルフメンテナンス講座

ご自宅のメンテナンスについての講座も開催。セルフメンテナンスの技術や知識を共有することで、ご自宅のお手入れを自分たちでもできるようにし、永く愛着を持てる住まいと暮らしの実現をサポートしています。

■パートナーシップで目標の実現を

家づくりを通じ、健康や省エネ・環境問題など様々な課題解決に向け、業種や分野を問わず、様々なパートナーシップを活用し、協働し活動しています。

地域・全国・同業種・異業種の分野の方々との協働。

  • 一般社団法人 環境共生住宅推進協議会情報会員
  • ウッドマイルズ研究会会員
  • 一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議会員
  • 〃 新潟地域協議会 幹事長
  • 一般社団法人 パッシブデザイン協議会会員
  • NPO 法人 環境共棲住宅「地球の会」会員
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