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長岡の暮らしを豊かにする木の家の工夫| vol.05 ウッドデッキ
ウッドデッキがある暮らしを住宅展示場で体験
こんにちは、広報のタナカです。
今日は快晴で暑い一日ですね!国営越後丘陵公園近くにあるピュアヴィレッジ長岡も木々の新緑も鮮やかな清々しい季節となりました。そろっと草刈りもしなきゃいけないかなぁと思う今日この頃。
長岡展示場も冬のしつらえから初夏のしつらえに。リビングもソファーから丸い座卓に。ゆったりと木の床に座って外の景色を眺めながらくつろげる場所にレイアウトを変更しました。窓を開けると気持ちの良い風も感じられとても落ち着く空間です。こちらもぜひご体感ください!
さて、これまでもご紹介してきましたが、ナレッジライフの長岡展示場で体験できる、木の家での暮らしを豊かにする間取りの工夫や暮らし方のご提案をご紹介したいと思います。
外の気候や風が気持ちの良い時季になると、窓を開けて感じる気持ちよさや外とのつながりを感じながらおうち時間を過ごす…そんな時間を叶えるひとつの要素、今回は「ウッドデッキ」についてご紹介します。
内と外につながりを生む「ウッドデッキ」
家をつくる時に要望が多いものの一つが「ウッドデッキ」。
昔は、和室の掃き出し窓を開けるとちょっとした大きさの「縁側」が大体ついていました。
今は、木製、樹脂などの素材、使い方や広さ大きさもバリエーションが増え、ウッドデッキは、家にあったら、おうち時間を楽しくする工夫のひとつです。
長岡展示場には、約8mの横に長く伸びる、桧でつくったデッキがあります。リビングと和室からデッキにアクセスでき、デッキの上には屋根が掛かっています。
中から見るとこんな感じ。
軒の長い屋根があるので、日中の太陽が高く昇る時間帯でも、強い日射しも程よく遮ってくれます。
ちなみに、雨の日。
長い軒の出のおかげで、内に近い部分は雨が当たらないので、デッキ全体が濡れてしまうこともなく、ちょっとした雨の日ならデッキに出て、雨の景色を見ながら過ごすこともできます。
リビングから見ると…
ナレッジライフの家ではお馴染みの全開放のサッシを開け放つと、リビングとデッキの床がひとつながりになり、さらに広い空間に。デッキの床が伸びていることで、お庭などの外の借景も自然に取り込み、心地よい視線で見ながらくつろぐことができます。
デッキとリビングの床の高さをほぼ同じ高さに設定しているので、外と内の境目がなく、空間を一体的に感じることができます。
床の高さが同じだと、雨が流れてきて家の中に入ってきそう…と心配になるかと思いますが、前述でも触れたように軒の長い屋根が掛かっているので特に問題はありません。ただデッキの上に屋根が掛かっていない場合などは、少し段差を付けて雨が流れてこないようにしています。
雨や雪など気候の変化が激しい長岡エリアでは、外と内を遮断するようにつくることが多いかもしれませんが、そのような気候風土ともうまく共生できるような家の工夫があると、外と内のつながりを生み、暮らしの豊かさも実感しやすくなるかもしれませんね。
デッキに腰掛けて、季節の移ろいや風を感じながら佇んだり…夜は月を見ながらお酒を飲んだり…家族で夕涼みをして大人はビールを飲んだり、子どもは線香花火をしたり…なんて考えると、とても楽しいおうち時間になりそうですよね!
ぜひ長岡展示場で実際に見て座ってくつろぎながら、自分たちだったらデッキでどう過ごすかなぁ…なんて、おうち時間のひとコマをイメージして体験してみてください!
おうち時間の楽しみも増える!
デッキの使い方や過ごし方を考えるのも、おうち時間を楽しむことのひとつ。
長岡展示場でもこんな使い方をしたりしています。
こちらは昨年の同じ時期。デッキにラウンジチェアを置いて、座りながら過ごしてみたり。
夜もデッキで過ごしたり。季節を問わずデッキでの楽しみ方を感じられるように使っています。
おうち時間の暮らしの1シーンにデッキで過ごす時間もあったら楽しそうですよね!
外と内のつながりを感じながらの暮らしもおうち時間のひとコマに。
ウッドデッキのある日常の生活のイメージも描いてみるのも暮らしを豊かにするひとつの方法かと思います。ご要望や理想の暮らしもお聞かせいただきながら、ぜひお気軽にご相談ください。
ナレッジライフの新潟・長岡の全てのモデルハウスにデッキが付いています!色々なバリエーションも体験することができますので、ぜひナレッジライフの住宅展示場で体感してみてください!
また次回も暮らしを豊かにする木の家の工夫をご紹介していきたいと思います。