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住まいに愛着が深まる花と香りのインテリア
インテリア -花-
桜の花が散って少し残念な気持ちにもなりますが、新緑の季節。
通り抜ける風すがすがしい季節になりました。
さて、新居が完成し家電や家具が整って落ち着いていくと、次はインテリアや雑貨に興味が向くと思います。
お気に入りの花と器。
ガラスや陶磁器+花や植物との組み合わせひとつ取っても、選択肢の幅が幾重にも広がり、我が家を表現するには恰好のものです。
空間の雰囲気づくりとしても最高のツールといえます。
仕事柄ピュアファミリーのお客様のお宅にお伺いさせて頂く事も多いのですが、来客者側の立場で言えば必ず目に留まることで話の話題になり、影響をうけて帰ってきます。
最近では香りやドライでも楽しめるものがいいなと思って、あらかじめドライにしやすいか店員さんのアドバイスを聞いてからの購入にしてます。
ユーカリ系は好みで香りも楽しめるし、種類によってはドライのかたちが美しくて気に入ってます。
これはユーカリテトラゴナ・・・コアラは食べなさそうな種類ですね。
インテリア -香り-
香りがインテリアの要素と考えるなら、かたちもカッコイイものがいいなと。
お香を焚くガラス製インセンスバーナー。
煙の昇り方もキレイで癒されます。
煙がちょっと…窓を開けて換気の出来ない冬季はリビングのインテリアにしてます。
ルームルレグランスとして通年使うとしたら、個人的には香りの持続性も選択肢のひとつ。
アロマディフュ―ザーよりも香りの持続性が良い気がするし、オリエンタルな形の造形が部屋の雰囲気にも合って。
奥行のあるなんともいい香り。
後々にわかったことですが、フランス製で器は職人さんが手彫りで彫刻している陶器製品。
だから形がまったく同じものが無いとのこと。
由来がわかると愛着が増すことがありますね。
住まいに愛着が深まるインテリア探し。
皆様もいかがでしょうか。