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春に向けていよいよ始動 木の家園芸部
木の家園芸部 2年目
1月に降り積もった雪がようやく溶けて、暖かい日も増えてきましたね。
ピュアヴィレッジ新潟の畑で、秋に植えた玉ねぎ。
全メンバーとまではいきませんでしたが、雪の下でちゃーんと力を蓄えていましたよ。
木の家での暮らしをモデルハウスで実践してみよう!
展示場でお客様に家庭菜園のイメージもしてもらえたらいいね!
と始めた園芸部の活動も実はこの2月で丸1年!
私たちは園芸部2年生になりました。
ということで、2年生らしくちょっとパワーアップしてみましょう。
結局、組み立ても9割熊倉さんがやってくれたのですが、
私たちで「これをこうして!ここをくっつけて!」と口だけ参加して蓋までつくって...
蓋の一部の板が裏側になっちゃたのは ほんのちょっとしたハプニングです。
ご愛敬。
こうやって見ると いいアクセントとなりました◎
地球にやさしいサスティナブルな あれ を作りました
さて、しかし何なのでしょう。この箱。
完成まではもうちょっと。
そうです!
私たちあこがれのコンポスト!!
去年から欲しい欲しいと 思い続けたあこがれの一品です。
これで収穫後のお芋のツルとか、時期の終わった野菜たちの茎とか葉っぱとか。
みんなが飲んだコーヒーの粉とか、お昼に食べた卵の殻とか。
リンゴの皮とか、バナナの皮とか、枝豆のカラとか。
全部地球に返すことができるようになりました。
しかも、土づくりに役に立つなんて
サスティナブルでいいこと尽くし。
南波ちゃんの丁寧な仕事ぶりを中心にご紹介いたしましたが、
ワイルドな一面も持っているんです。
ギャップに惚れてください。
蓋の部材を熊倉さんにカットしてもらうために、南波ちゃんがしてくれた墨出しです。笑
私たちは端材でコンポストをつくっただけでも大騒ぎ。
つくづくかっこいい職人さんたちの技のすごさ、身に沁みました◎