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お家の中にあると嬉しい場所:半個室のワークスペース・書斎の施工例を3つご紹介
みなさんこんにちは。近藤です。
暖かくなったり寒くなったりと寒暖差が大きい日々が続いていますね。
体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
さて、みなさんは自分の仕事部屋や趣味室があったらいいなぁと考えることはありませんか?
欲しい気持ちはあるけれど、大々的に部屋を作るのはもったいないなぁとお考えの方もらっしゃると思います。
今回は個室として1部屋作るのではなく、半個室で作ったワークスペースの施工事例をご紹介致します。
いろいろなパターンのワークスペース
ワークスペースは仕事用や趣味用、家事用、ちょっとした作業用など幅広い用途で使うことができます。
専用の場所があれば、作業したものをそのまま置いておくことも出来るので、リビングダイニングのテーブルがキレイなままに作業ができるのもメリットですね。
1.キッチンのお隣にワークスペース
キッチンのお隣にワークスペースを作れば、家事のすきま時間に作業をしたり、座ってくつろいだりもできますね。
また、壁に向かってワークスペースをつくることで同じ生活空間でもグッと集中力が高まる気がします。
上に棚を設けておけば収納力も抜群です!
2.廊下を活用したワークスペース
こちらは廊下を活用したワークスペース。
前方が吹き抜けになっており、開放的で気分転換にも良さそうです。
3畳を使ったワークスペース
こちらは畳を使ったワークスペースです。
集中する時間もゆったりする時間も大活躍しそうですね。
いろいろなワークスペースをご紹介いたしました。
何か気になるものはありましたでしょうか?
みなさまのお家づくりの参考になれば幸いです。
「こんなワークスペース、書斎、趣味の場所をつくりたい!」というご要望、ぜひナレッジライフにご相談ください。
<おまけ>昭和レトロガラスってなんだろな。
昭和レトロガラスとは昭和時代に使用されていたすりガラスに柄の入ったような型板ガラスのことです。日本ではもう生産されていない貴重なもので、光は通して視線は通さないガラスです。柄もさまざまなものがあり心惹かれます。現在では本来の用途のほか、アップサイクル品としてお皿になったり照明になったりと進化しています。(アップサイクルとは素材はそのままに新しい価値をつけて再生すること。反対語はダウンサイクル。例としては使用済の服を雑巾にして使用する等があります。)
弊社モデルハウスにも一部使用しています。よかったら見に来てくださいね☺