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自分好みのキッチンを考える。キッチンのかたち、5つのパターンを紹介します。

南波和希 南波和希

こんにちは。

ナレッジライフの施工例やインスタで流れてくる様々なお家の写真を眺めては、

私だったらこの間取りがいいなぁ、このタイルと木の組み合わせにしたいなぁ、と予定もなく考えるのが日課の広報南波です。

小さい頃から住宅や不動産のチラシを見てやっていた癖が今も抜けません。

きっと同じよなうな方、いますよね…!

そんな勝手につくっている理想の中でも、キッチン周りは考えるのが楽しい場所。

対面キッチンか壁付けか、それともコの字か、どんな形が使いやすいかな?
隠す収納と見せる収納のバランスは~
壁のタイルはこんな色がいいなぁ・・・

などなど、考えたらワクワクが止まりません。

今日は、家づくりをお考えの皆様の参考にしていただきたく、キッチンの形5パターンをご紹介。もちろんナレッジライフの施工例写真をたっぷり使ってご紹介します♪こんな形、こんな配置があるのか~とマイホームのイメージを膨らませていただければ嬉しいです!

1.対面キッチンとその前にダイニング

まずは、対面キッチンの前にダイニングを置くこのパターン。

「キッチンとダイニング」と聞いて思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

キッチンの手元は隠れつつ、家の中の様子やテレビなども見ながら作業できて、ダイニングとも近い距離感が特徴。

2.対面キッチンと横並びダイニング

このパターンはここ近年人気の形で、SNSのマイホームアカウントや色んなハウスメーカーさんの施工例でもよく目にします。

対面キッチンの横にダイニングテーブルを配置することで、食事の配膳・片付けがスムーズです。

ダイニングの背面にキッチンカップボードの延長でカウンターをつくる方も多いですよ。

家事のスペースになったり、ご飯の支度中に子どもたちが宿題をしたり、空間も時間も有効に使えるので人気なのがわかります。

同じ横並びパターンで、まるいダイニングテーブルだとこんな感じ。

やわらかい雰囲気が出て、個人的にとても好みです。

3.壁付けキッチン

集中して作業ができる壁付けキッチン。

昔ながら・・・のイメージもあるかもしれませんが、一定数の支持がある印象です。

一番のメリットは床面積を有効に使えること、だと思います!

そして、家族みんなでキッチンに立っても窮屈になりにくいですよ。

窓を設ければ、手元に自然光が届くのも嬉しいところ。

実家の壁付けキッチンでコーヒーを淹れるこの光景がとても好きです。(壁付けキッチン派の私です)

4.オープンキッチン

こちらは手元の立ち上がり壁がない、オープンなキッチン。

壁がない分、空間がつながり広く感じますね。

キッチンを隠したい派には支持されないかもしれませんが・・・
こっちからも、あっちからも自由にキッチンを使えるのはいいところ。


また、こんな風にキッチンに立つ姿が絵になります✨

5.囲まれたコの字型キッチン

最後は、コの字型だったりL字型だったりの囲まれたキッチン。

デザインによっては海外のキッチンのような雰囲気にも◎

他の空間とやんわりと境界ができて、メリハリが生まれます。

↓こちらのお家もコの字型キッチンですが、開く方向によって印象がガラッと変わりますね。

我が家に合ったキッチンで快適な暮らしを!

いかがでしたか?好みのキッチン、理想のイメージはありましたか?

家づくりにも流行りのデザインや形はありますが、やはり大事なのは自分たちに合っているかどうか、ということ。

今の住まいや生活の中で不便なところ、反対に気に入っているところを整理して家づくりに臨めると、理想のマイホームにはやく近づける気がします。

ナレッジライフでは、ご家族の希望やお悩みをヒアリングをしながら家づくりを進めていきます。

まずは、新潟市と長岡市のモデルハウスで何でもご相談くださいね!

お待ちしております☺

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