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現場にてSDGs達成に貢献する断熱材デコスファイバーの施工を見てきました!
こんにちは!
連日の雪かきですっかり筋肉痛の小林です。
降り始めると必ずこうなってしまうので、
やっぱり日々の運動をしないといけないな…と毎年思います、笑
週末にかけて、また降るようなので
皆さんも不要不急の外出は避け、お家でゆっくり過ごしてくださいね😊
と言いつつ、展示場のご見学は大歓迎です♪
前日・当日のご見学は0120-878-415までご連絡ください!
新聞紙をリサイクルした環境負荷の少ない断熱材
こんな寒さの中で、お家で快適に過ごすためには
間取りや窓の大きさ・暖房器具など様々な条件が関わってきます。
特に分かりやすいのは断熱材ではないでしょうか?
今回の現場では『デコスファイバー』という
セルロースファイバー断熱材を使用しております。
>公式サイト
https://www.decos.co.jp/
この断熱材は原材料の約80%が新聞紙です。
新聞紙はパルプからつくられており、木と同じ性質を持っています。
よく聞くグラスウール(無機繊維)とは異なり、
木質繊維には自然が作った小さな空気の粒があります。
そのため、繊維が作る空気の層と
その繊維1本1本にある空気の粒の相乗効果によって
熱を伝えにくくしています。
また、木質繊維が持つ吸放湿特性で
お家の壁の中に湿気を籠らせない→内部結露を起こしにくい断熱材になっています。
さらにデコスファイバーは
その生産過程で使用するエネルギーが
他の断熱材に比べると圧倒的に少ないんです!
環境に与える負荷が少なくなるので、
弊社ナレッジライフで取り組んでいるSDGsの達成にも貢献してくれるものになっています。
環境への配慮と、住んでからの快適さ
どちらも良いバランスで取り入れられるご提案が出来るように頑張ります✊
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