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庭の再生計画!新潟市ナレッジライフオーナー様宅の外構工事を実例でご紹介
今回は、ナレッジライフの家に住むオーナー様宅の定期点検やメンテナンスの際にご依頼いただく、外構工事についてご紹介したいと思います。
10年以上ナレッジライフの家に住まわれているオーナー様の中には、
・庭の手入れをもう少し楽にしたい
・もともとは畑をするスペースだった部分が、手入れが行き届かなくなってきて何とかしたい!
・防草シートを敷いて砂利を敷けばよい?
・外構を何とかしてみたいけどどうしたらよいか分からない!
とお客様も多くいらっしゃいます。
そこで、今年ナレッジライフの提案で外構工事を行ったオーナー様宅の実例をご紹介しようと思います。
新潟市西区のナレッジライフのオーナー様宅で、枯れてしまったお庭を再生計画
元々は畑を行うスペースでしたが、手入れが行き届かず、植えた植栽も枯れてしまったそうです。
外構は大きなご希望はなく、植栽を植え殺風景にならないようにと、植栽にミモザを植えてほしいとのご要望2点でした。
そこで、手入れが少ない植栽を中心に土目を少なくメンテナンスの範囲を減らすため平板を使用。植栽の特徴や花の開花時期、紅葉時期など1年を通し楽しんでいただけるようプランをご提案いたしました。
何度かお打合せを行い、オーナー様と一緒にイメージを膨らませながら外構工事を行います。
工事中はこのように施工。
提案させていただいたコキアは秋には鮮やかに赤く染まりますので庭園灯のような役割で配置。
クラピアは日本生まれで土留めやグランドカバーとして人気です。地面を這って生育するため他の草の種が発芽しにくくなります。真冬は地上部が枯れますが多年草なので暖かくなるとまた緑の葉を展開します。芝生よりも手入れが簡単で、草を草で制す、サスティナブルでお手軽な雑草対策です。
工事後、植栽たちは月日を重ねてどんどん大きく素敵な庭をつくっていってくれます
工事完了すぐは少し物足りないような感じもしますが、1ヶ月、2ヶ月経つと植栽たちは大きく広がります。
外観が素敵になるのはもちろん、窓から外の緑が見えると空間が広く感じられ、植栽の成長も楽しめ1年を通し楽しむことが出来ます。
今まで植栽があった部分や手入れを楽にするために、砂利敷きにしてしまう。それも一つの方法としてございます。
ですが、特に玄関廻りや家の表側は砂利敷きやコンクリだけでは殺風景になりがちで勿体ない!
現地調査を行い、どのくらいのメンテナンスであれば可能か、どんなお庭や玄関周りにしたいかなどお伺いしご提案をいたしますので、ナレッジライフのオーナー様はお気軽にご相談くださいませ。
高橋