BLOGブログ
新聞紙で作る!紙燃料製作器「紙与作」で薪を作ってみた!
新聞紙で薪を作る!
10年前に購入した、紙薪作り器『紙与作』 ※なんちゅうネーミング!
しばらく使いませんでしたが、SDGsの観点からもピッタリじゃないか!と、久しぶりに物置から出しました。
冬は薪ストーブ、今の季節はキャンプやアウトドアでの焚き火台の燃料に使えます。
早速、使ってみましょう
まず新聞紙を適当に千切りバケツの水の中へ・・
新聞紙が充分に水分を含んだら、「紙与作」ケースの隅々まで厚さが均等になるよう全体に詰めます。約2日分の新聞紙で良さそうです。
押し型を乗せハンドルを持ち徐々に体重をかけて水分を出します、この作業を2~3回繰り返します。
水分が出なくなったらケースから取り出し、
1週間から10日間干して充分乾いたら「新聞紙で作る燃料」の完成です。
木の薪と比べて少し燃えにくいので単体のみで燃やすのではなく、他に薪や端材と一緒に燃やすと良いです。
木の薪の使用料がかなり減りますよ。
試しに焚き火台にて使ってみました、火持ちも良くお得感があります。
新聞紙も自宅で有効に使えるのなら、この方法もありですね。
これからキャンプ・アウトドアのシーズンインに、
来シーズンの薪ストーブ燃料に、
取り入れてみてはいかがでしょうか!