長岡の冬の気候にも寄り添った工夫って？

長岡展示場は、長岡の厳しい冬など気候風土にも寄り添った工夫がいくつもあります。

例えば「玄関」。

ビルトインガレージになっているので、外出先から帰ってきて家に入るときも雪や雨にも濡れないで玄関へ。例えば、車から小さなお子様を抱っこして直接室内へ入れますので安心です。

ガレージは、車一台分の駐車スペース。

奥には、タイヤや外で使う道具なども収納できる収納棚もあり、雪や雨の日もガレージで作業をすることもできます。

そして、玄関の建具は木製の引き戸。

開けやすくて、開けたときのスペースも取らず使いやすいのも便利です。

玄関の中は約1.5坪と広めに設計しています。

広い玄関の床は、豆砂利洗い出し仕上げ。滑りにくく、昔から日本の住宅ではよく使用されている仕上げで、和モダンな印象も与えてくれます。

玄関が広いと天気の悪い日に外出先から帰ってきても、雨や雪を払ったり、アウターを脱いだりもしやすいですよね。ナレッジライフではお馴染みの玄関クロークにも直接アクセスできるので、ハンガーパイプに脱いだアウターもスムーズな動線で掛けることができます！

また、この冬の時季にも活躍するのが「ベンチ」。冬はブーツや長靴を履くにも、玄関ホールの床の高さだと腰掛けるにはちょっと低いですが、ベンチなら丁度良い高さなので、楽ちんです。長岡展示場でも人気の場所のひとつ。ぜひ腰掛けに来てください（笑）

もうひとつは、ガレージから勝手口へアクセスできること。

勝手口から室内に入ると、パントリー→キッチン・冷蔵庫スペースへとつながります。

例えば、買い物から車で帰ってきて、勝手口から入れば、食材などもとてもスムーズに冷蔵庫やパントリーに収納できます！

雪や雨の日でも、ストレスなく、一連の流れでスムーズな動線で生活できるのも暮らしを豊かにする工夫のひとつです。

①ガレージ→勝手口へつながる動線。除雪機も2台置けます(笑)

②勝手口から室内へ

③まずは、パントリーに。保存食材やストックヤードとしても。

④室内への動線には収納棚も。

⑤引戸を開けるとキッチンへ

⑥冷蔵庫スペースやキッチン収納棚へもスムーズにアクセスできる。

⑦そのままリビングへアクセス

そんな間取りや生活動線の工夫も展示場で体験してみてください！