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暮らしの知恵「鏡開き」年神様にパワーをもらって寅年にトライを!
みなさまこんにちは。近藤です。
早いもので2022年になり、もう2週間が経ちました。
みなさまはお正月モードから通常モードになりましたでしょうか?
鏡開きをして年神様のパワーをいただきましょう
さて、通常1月11日が鏡開きの日とされますが
みなさま鏡開きはされましたでしょうか?
お家には鏡餅を飾っていないよ
という方もいらっしゃるでしょうか?
<そもそも鏡餅とは・・・?>
鏡餅とは年神様をお迎えし、おもてなしをして、
お見送りをする為の依り代(居場所)になります。
鏡餅に宿った年神様がお帰りになったら(松の内が開けたら)
その年神様の魂を取り入れて1年の良運を願う行事。
これが鏡開きになります。
お餅を食べるまでが鏡開きなんですね。面白いです☺
もしまだ飾ったままにしている方は、
お餅を食べて年神様のパワーをいただきましょう♡
2022年はどんな年?壬寅(みずのえとら)ってなんだろう?
2022年は干支でいうと壬寅(みずのえとら)にあたります。
干支とは「十干十二支」(じっかんじゅうにし)
を省略した言い方で、
「十干」と「十二支」を組み合わせた数え方になります。
「十二支」はよく聞かれますが、
「十干」はあまり耳馴染みのないものですよね。
「十干」は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類からなります。甲・乙は普段契約書等で記載されていることも多いですよね。
2022年は十干で「壬」十二支で「寅」=「壬寅(みずのえとら)」。
「壬」は海・川などの壮大な水の意味があり、
流動するイメージをもちます。
また、十干の9番目にあたる為、終わりの意味もあるようです。
「寅」は十二支の3番目にあたり、はじまりの意味をもちます。
また中国の「漢書」では草木が伸び始める状態を
表す漢字ともされています。
動物の虎から強く勇ましいイメージもありますよね。
このようなイメージから2022年は
絶えずゆっくりと変化をしていきながらも終わりを迎え
また新しく成長していくような年になるのかなぁ
・・・とぼんやりと考えていました。
虎のイメージから何かをはじめるような決断も良さそうです!
寅年だけにトライですね!
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寅年だけにトライ!してみましょう~☺