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木の家の暮らし「季節の楽しみ」
今日は閏年の2月29日!
そして、3日後の3月3日は「桃の節句」です。
女の子がいるご家庭では、雛人形を飾るのが定番ですが
雛人形が今のかたちになったのは江戸時代後期頃だそう。
それ以前、平安のころは人形に身体の穢れや厄を移し、海や川に流す「流し雛」だったそうです。
こんな歴史の長い季節行事が今もあって、これからも続いていくと思うとなんだか感慨深い・・
と同時に、季節の行事って日本人の心の拠りどころになっているんだなぁ~と感じますね。
そんなことを思いながら、
実家がピュアの木の家になってからは
何年も押入れで眠っていた雛人形を飾るようになりました。
もう大人しかいない家だけれど、、
それでもこうやって飾ると空気がぴんとして
背筋も伸びる気がしたり。
大人だけの桃の節句なら、こんなのも素敵です。
こちらは営業・間さんによる折り紙雛の室礼。
モデルハウスの玄関です。
家の顔である玄関、季節を感じられるお迎えは
お客様も 家族も 心があたたまりますよね。
季節ごとの行事や室礼、すこーし意識して
家族でたのしんでみてはいかがでしょう ^^
”暮らしを楽しむ考える”
ナレッジライフからの提案です♩
この時期 有名な村上市の「町屋の人形さま巡り」は延期開催みたいです。
一日もはやく、みんながいつも通りの暮らしができることを願うばかりです。
体調に気を付けつつ、気持ちは元気に!過ごしたいですね☆
なんば