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お家への期待が高まるイベント「地鎮祭」
これから建築が始まるお客様の地鎮祭に行ってきました
こんにちは!設計・ICの小林です。
気温がだんだんと暖かくなり、晴れの日も多くなってきましたね。
先日、お客様の地鎮祭に参加させていただきました。
当日はやや風が強く、テントが飛ばされないかとはらはらしましたが、無事に式を進めることが出来てほっと一安心。
地鎮祭を終えると、いよいよ新築の工事が始まる実感が湧いてきます。
ところで皆さんはこの「地鎮祭」を
なぜ行うのかご存じですか?
地鎮祭に込められた意味
地鎮祭は家の工事が始まる前に、建築する土地に住む神様に
その土地を使用することの許しを請い、また工事の安全を祈願するために行います。
現場監督が作っているのは、鍬入れの儀で使用する盛砂。
綺麗な形になるように丁寧に整えていました。
鍬入れの儀は、土地に人間の手を加える様子を
神様に見ていただく意味があるそうです。
「えいえいえい!」の掛け声とともに鍬を入れる動作は、式の中でも一番盛り上がる儀式ですね!
お家づくりのイベントは様々ありますが、
その意味を知ることでより印象深くなるのではないでしょうか。
これから工事が始まりますが、一つひとつ、
楽しい思い出にするお手伝いが出来れば幸いです。