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冬を楽しむ暮らし方
ついに積もりましたね。
暖冬とはいうものの、やはり12月に一度やってくるのね。
雪かきの季節になって スノーダンプに負ける度に「背筋を鍛えよう!」といつも思うのですが、雪が消えると共にその決意もキレイに忘れちゃう。
来年の冬までには!
火を楽しむ暮らし
寒いけれど、この時期は薪ストーブという楽しみが私たちにはあります。
火を安定させるまでが難しい 大開口の家のアイアンドッグ
この冬も ようやく勘を取り戻してきました。
そろそろ お芋たちの準備をしましょう。
私のオススメは里芋(+クリームチーズ or いかの塩辛)です。
こんな感じ ↓ に土間に薪ストーブを設えるプランもオススメ。
灰がこぼれたり、薪の屑が落ちてもお掃除しやすいですね。
こちらはLounge DESENの薪ストーブ。
クリスマスイブのランチはポトフでした◎ 寒いクリスマスにぴったり◎
あかりを楽しむ暮らし
少し前にお邪魔させていただいた オーナーさんのお宅のインテリアを少しご紹介いたします。
お天気が良い日ではなく、昼間でも薄暗い日だったのですが、自然素材のやさしい雰囲気と光を楽しむデザインの照明がぴったり◎
この落ち着いた雰囲気は 太陽がギラギラしない今の季節だからこそ。
明るすぎない、眩しくない明かりの中で 素敵なものに囲まれてオーナーさんのお家なのにいつも長居しちゃいます。
家がシンプルでよかった。
本物の素材で作り上げていてよかった!
ひとつになると分かりますね。 お国は違うものたちなのに、コンセプトが一緒なら仲良くなれる◎
もっと素敵な場所もたくさんあるので、またご紹介いたします♪
季節のイベントを楽しむ暮らし
さて今日は12月25日。キリストの降誕をお祝いする日です。(羊飼いとベツレヘムのお星様の話からしても、時期的にお誕生日ではないようですね)
最近は日本でもあちこちでクリスマスマーケットが開かれているそうですが、家で楽しむクリスマスにプラスして、こうやって街全体でお祝いを待ちわびる雰囲気はみんなが幸せな気分になります。
寒いからって家に引きこもらないで あたたかくして、お出かけするきっかけにも♪
ホットワインなんていただいたら 最高です◎
こちらは少し前に訪れたエストニアのクリスマスマーケット°˖✧
日本でいう「三が日」の時期だったので、やっていないかと思いきや!ヨーロッパでは1月の1週目くらいまで開催していることが多いようです。
タリンの広場は広くないですが、大きなツリーとかわいいお店たち。ここにいる人たちの幸せそうなわくわくが集まって現実世界じゃないみたいな雰囲気です。
何がいいって、やはり街並みとピッタリ!
その土地の文化や風土からくる建物のデザインの重要さを改めて感じました。
「かわいいから」「おしゃれだから」「真似してみる」もいいけれど、やはりそのデザインには理由と歴史があってそういうものを尊重していきたいですね。
もともとは キリスト教徒にとって重要である12月25日に備えて人々が自分の物を広場に持ち寄って必要な物と交換したのがはじまりだとか。平和な起源をもつ習慣らしく、幸せな空気感。
(まだあちこちで争いが続いています。来年こそ世界中のみんなが幸せなクリスマスを過ごせる世界になりますように)
*あいだの 気になるマンホールのコーナー*
オリジナルコーナーが迷走してきましたが、このままいきますよ。
突然ですが私、マンホールの蓋が好きです。
日本中、世界中いろんな場所にマンホールはあって、みんなデザインが違う。
あの蓋の中にその町の特徴が凝縮されています。
すっごい頑張ってデザインしている町や真面目に「汚水」と市章しかない場所も。それはそれでクール!!
こちらは私が最近出会った かわいい子(消火栓の蓋ですが...)
赤くして「消火栓」と書けばいいのに、黄色に消防車。そして多数の星!
そして申し訳程度に村上市の市章。
字が読めなくても消防車が使う何かなんだな、と分かりますね。
道路の真ん中で輝いていました。
暖かくなったら 村上市のこちらの消火栓の前で 家づくりがはじまります。
現場に行くたびに目にすると思うとなんだかわくわくしちゃう◎
私にとっては今年最後のブログかな?と思い、盛沢山になってしまいました。
また1月にお会いしましょう。