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ナレッジライフの家は「人と街と地球にやさしい家」

近藤 静香 近藤 静香

みなさま、こんにちは。

とても暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

体調を崩されないようみなさまお身体にお気をつけくださいませ。

2020年7月のレジ袋有料化から3年が経ちました

早いもので2020年7月に始まった「レジ袋有料化」ももう丸3年が経ちました。

レジ袋の辞退率は向上し、レジ袋を購入する方もあまり見なくなったように感じます。

エコバックやエコバックに代わるものをお持ちの方もよく見ますし、1人がいくつもエコバックを持っていることが普通になってきました。

そんな中、商品を購入すると必ず袋がついてくる店舗への疑問や過剰包装に対する意識にも変化があるような気がします。

左側2つはいつもバックに入っている小さめエコバッグ

右側はたくさんお買い物する時用のエコバッグです☺

ナレッジライフの住宅は優良国産材でできています。

ナレッジライフは「SDGs|持続可能な開発目標」の観点から、日本の豊かな森林資源を無駄なく活かし、国産材・林業の価値向上や啓蒙、山林の保全・循環を促すため、国産無垢材はもちろん、国産集成材など選択肢を広げて活用しています。

施工事例集をみていただくとより分かりやすいと思いますが、ナレッジライフは全棟で優良国産材を使用しております。それによりさらさらのフローリングや身体によい効果がたくさんあります☺

こちらのページも合わせてご覧くださいませ

木材の伐採は悪なのか?間伐を行い、木材を利用し、植林をする。
森を適切に管理することが重要です。

木材をたくさん使用しているとSDGsの観点より森林破壊ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに行き過ぎた伐採は森林破壊であり、海外では違法伐採により森林が減少している事例も多くあります。ただ、ここ日本において森林は国土の約68%を占めており、人工林の半分が50年以上生きている状態です。

「森林資源の現況(平成29年3月31日現在)」(林野庁)(https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/genkyou/h29/)より

  

森林が多いのは良いことですが、木材は成熟すると二酸化炭素の吸収量が減ることが分かっています。また、木材が密集しているところは日光が地面まで届きにくくなり、植物の生長に悪影響を与えます。その為間伐を行い、森を適切に管理し、成熟した木は建物などに使い、代わりに新しい木を植えることはとても重要なことなのです。

下図:現状とバランスのとれた状態

「木材を使用して、元気な森林を取り戻そう!」(政府広報オンライン)(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201310/3.html)を加工して作成

ナレッジライフは「人と街と地球にやさしい家」を作っています

今回はナレッジライフの大切にしていることを一部お伝えさせていただきました。

実際には国産材のもつ空気感や手触り・足触りを感じていただくのが1番私達の考えを理解していただけると思います。

来月は完成住宅見学会も予定しております。できたばかりの新しいお家と何年も時を経た展示場を比較することが可能です。

ぜひ、お気軽にご予約・ご来展くださいませ☺

お待ちしております!

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