大開口窓の開放感を住宅展示場で体験！

最近の家づくりに関するトピックを見ていても目にするようになった「大開口窓」。

大開口窓とは、掃き出し窓を全部開け放つことができる窓のこと。全開口窓やオープンウィンなんて呼んだりもします。通常の掃き出し窓は、開けても片側の窓しか開かないので半分しか開放できませんが、スライド式や戸袋に引込むタイプなど全開口できるので室内から外の景色を切り取ったような情景を見ることができます。

その先にデッキを造れば、リビングからデッキ→外のお庭への一体感やつながりも感じられ、空間の広がりも感じることができ、とても気持ちの良い空間になります。

ナレッジライフでも、もう10年以上前から導入していて、実際に建てられる方の採用率も高いので、ナレッジライフではお馴染みの仕様になっています。

もちろん長岡展示場にも採用しております！今の季節、開け放つとデッキとお庭の緑もリビングに居ながら感じることができ、大開口窓の心地よさを感じられる季節です。

長岡展示場では、4枚のサッシ窓が2枚ずつ両側に引き込まれるしくみになっています。もちろん網戸も付いていますし、障子戸もあります。外側に「戸袋」という懐をつくり、サッシ窓や網戸、障子戸を格納しています。

デッキにラウンジチェアやアウトドアチェアを置いて、リビングのように一体的に広がりを感じながら過ごすなんてのもいいですね！

ナレッジライフの屋根の軒は長めに作っているので、多少の雨であれば開け放っていても室内に入ってくることもありませんし、夏の強い日射しも程よく遮ってくれリビングの窓付近も日陰になり眩しくはありません。

また中々ここまでの真ん中に柱のない大開口をつくるとなると大変で、あまり他の住宅会社でも見られないかもしれません。ちょっと貴重な家のつくり方を見られるのもレアですね！

ちょっとした工夫をすることで、くつろぎの時間と場所に外の風景を眺めながら季節ごとの移ろいを感じられる場所が生まれます。そんな少し贅沢ともいえる時間と場所をおうち時間でも実現できます。

ぜひ長岡展示場でもご体感ください！